豊島区東池袋の歯科/インプラント・入れ歯・ホワイトニング・金属を使わない白い歯に

保険の金属は有害?

保険の金属は有害なの?

保険の銀歯はからだにいいものではありません。

 あまり話題にならないのですが、むし歯治療で使用される金属のアマルガムとパラジウムという金属は、からだにいいものではありません。

 私も保険治療でお願いしますと言われると、何も考えずにあの銀色に輝く銀の詰め物を入れておりました。
 患者さんも、歯科医である私も「むし歯の治療というものはそういうものだ。」という共通認識の元で銀歯を入れておりました。
 それ以前の他所の歯科医院で入れられた銀歯に続いて、新たに入れることになるので、口の中に銀歯を増やすお手伝いをしていたことになります。

 保険診療と比べると自費治療は高額であるため、ほとんどの方は保険治療の銀歯を希望されます。
 確かに、白い材料は金属より頑丈ではないので、[耐久性がある]と言う点で金属のほうを選ばれる方もいらっしゃいます。

 金属アレルギーがあるという点から、白い材料を選ばれる方もいらっしゃいます。

 でも、根本的なところの情報が欠けていました。
 銀歯に使用されている金属は、『からだに合わない』もしくは『からだに有害かもしれない』と言う点でした。

日本人が口の中に金属を入れるようになってまだ5~60年しか経っていません。

 考えてみてください。人間の歯の治療で金属を当たり前に入れるようになって、まだ5~60年しか経っていないのです。
 日本人の歴史上、いまだ経験のない事態です。
 はたして、その使用されている金属の、安全性は確認されているのでしょうか?

 この5~60年の間で医学も著しく進歩しましたが、原因も良くわからない病気も増えてきたのも確かなことです。

 例えば、身近な例で花粉症で考えてみましょう。
 発症のしくみは、「遺伝的素因」「環境因子」の上に「花粉」が体内に入り、発症ライン(許容量)を超えるといわゆる「花粉症」になるとされています。
 遺伝的素因は、どの程度考慮しないといけないかは、はっきりわかりませんが、「環境因子」の影響の方が大きいように思えるのです。

 「環境因子」には
食生活  高タンパク質、高脂質の食事
住環境  密閉された空間
都市化  アスファルト舗装(路上の花粉が再び舞い上がる)
大気汚染 車の排気ガス

 などが挙げられますが、

 知らず知らずのうちにからだの中に取り込まれている以下の物質も環境因子に含んでも良いのではないでしょうか?

・薬の副作用(薬に含まれる添加物も影響しているかもしれません)

・食品添加物 食器洗いの洗剤 家庭用洗剤の数々

・シャンプーや歯磨き粉に添加されているよく判らない化学物質(成分表示表の見たことも聞いたこともないまるで暗号のような名前の物質の数々。界面活性剤が入っているので皮膚や粘膜にも浸透していきます)

・歯科治療で入れられる良くわからない金属。歯科治療の金属も長期的にみると微量に溶け出している(イオン化している)と考えられます。

 これらのものもからだに蓄積されていると考えられます。

なかでも一番長くからだに留まっているのは歯科金属です。

 これらのものが複雑に絡み合って花粉症を発症しているのではないでしょうか?

金属アレルギーになる人とならない人がいるのはなぜ?

 口の中に金属が入っているから、すべての人が金属アレルギーになるわけではありません。誤解ないように。

『ためしてガッテン』の番組で金属アレルギーの特集がありました。

「あぁ!金属アレルギー 体質変化の謎一挙解明」
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20130918.html

 「菌」と金属が一緒に体内に入ると白血球が防御のため攻撃してきます。そのうちに金属単独で体内に入ってもと、白血球は敵と勘違いして攻撃しアレルギー反応となるそうです。
 口の中は、菌だらけです。お口の中を清潔にしていれば、アレルギーになりにくくなるとのことです。

 体の感受性の問題と口の中の衛生状態にもよります。

 疲労やストレスがたまると体の中の抵抗力が弱まり、体内の常在菌のバランスも崩れてしまい、その結果今まで大丈夫だったのが、大丈夫でなくなりアレルギーが発症するのかもしれません。

アマルガムが、からだに及ぼす影響について

 保険の金属にアマルガムというものがあります。
 20年以上前まで盛んに使用されていました。30歳代以上の方にはたいてい1~2個はアマルガムによる治療がされています。

 アマルガムの50パーセントは水銀です。
 厚生労働省は妊婦にキンメダイ・メカジキ・黒マグロなどをあまり食べないように勧告しています。なぜなら水銀が含まれているのです。水銀は母体より胎児に移行しやすいからです。
 欧米ではもっと基準が厳しく、大人も子供も含めてマグロやクジラやサメなどを食べないように勧めています。
 厚労省の「妊婦への魚介類の摂取と水銀に関する注意事項のパンフ」
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/suigin/dl/051102-2a.pdf

     口の中の恐怖

 この本はアマルガムによって水銀中毒になってしまった方が書かれた本です。

 私はアマルガムという材料を臨床で1度も使用したことはありません。 水銀化合物で水銀はほとんど溶け出さないと大学で教えられました。この本で、必ずしもそうではないことを知りました。やはり水銀は微量に蒸発しているようです。
 そして水銀は神経毒で猛毒です。そしてアマルガムは神経系統に障害を及ぼします。

 この本の80~87ページに水銀中毒の症状のチェックリストがあります。抜粋しますと、

水銀中毒の身体的症状
 ①口腔内の症状(口がひりひり・舌がざらざら・唾液の分泌異常等)
 ②腎臓と腸の障害(腎障害・大腸炎・便秘・下痢・胃酸過多等)
 ③神経障害(めまい・頭痛・疲労感・眠気・震え・麻痺・しびれ等)
 ④筋肉と関節の症状(腰・首・背中・肩・足・ひざの痛み・歩行困難)
 ⑤心臓血管系、呼吸器系の症状(不整脈・胸の圧迫や痛み・呼吸困難)
 ⑥皮膚疾患(にきび・肌荒れ・発疹・皮膚のかゆみ・皮膚炎)
 ⑦免疫・感染・アレルギー・そのほかの症状(のどの痛み・むくみ等)
 ⑧視覚と聴覚(目のかすみ・目の乾き・耳鳴り等)
 ⑨そのほかの症状(食欲減退・体重減少・脱毛・甲状腺疾患等)
水銀中毒の心理的症状
 ①精神状態(うつ・極度の恐怖心・幻覚・幻想・悪夢をみる)
 ②注意散漫と記憶障害と言語障害
 ③感情と人格(イライラ・不安・神経質・無気力・自信喪失)

 すべてが水銀中毒が原因とは言い切れませんが、原因のひとつかも知れません。

 この本には、アメリカ・スウェーデン・デンマーク・カナダの歯科治療を受けた患者さんが訴える症状を集計したトップ31が記されていますが、トップ10は

 1位  45%  疲労
 2位   34%  頭痛
 3位  29%  視覚障害
 4位  22%  ふさぎこみ
 5位  22%  めまい
 6位  20%  皮膚炎
 7位  17%  注意散漫
 8位  17%  もの忘れ
 9位  17%  舌のざらつき
 10位  15%  胃腸障害  

だそうです。
 これは、アマルガムを使用した治療だけではなく、麻酔を使用したときや、過度の緊張感から生じる症状もあるとは思います。

 こうして考えると歯科治療は、からだに良くないことをしているように思えます。

 もちろん、必ずこのような症状が起こるというわけではありません。

 むし歯にならないように予防で歯科に通院してむし歯歯科治療をしなければ、こんな不快感は無いと思いますが・・・。

お口の中の金属も錆びるのです。その錆びも飲み込んでいるのです。

     tmj

 この本は歯科医によって書かれたものです。残念ながら、この先生を存じ上げませんが、これまでと別の視点から歯科治療を見直させていただきました。

 患者さんのお口の中の銀歯が、古くなるとくすんで輝きが無くなり黒ずんでいることを、あまり深く考えていなかったのですが、それが錆びているせいという説明に「そうかもしれない」と考えるようになりました。

 金属は錆びます。お口の中のPH(酸性度が高いか、アルカリ度が高いかにもよりますが、古い詰め物はピカピカしておらず、艶がなくなっています。すなわち酸化膜で被われていることになります。その酸化膜は金属のイオンが溶け出してできるものです。この金属イオンはお口の中に留まっていれば良いのですが、食事や歯ブラシ、アルコールなどに触れることで体内に入っていきます。消化され血管を通り臓器に蓄積されることも考えられます。
 1年365日24時間常にお口の中にあります。金属イオンは絶えず溶け出し胃の中に流れこんでいます。

 アレルギーは、アレルギーの抗原が体内に取り込まれ、その人の許容量を超えた時、症状が現れます。
 アレルギーは、皮膚症状として現れますが、臓器に蓄積された金属イオンは慢性的な臓器の炎症として現れるのではないか?と考えられます。
 日本では、あまり話題にはなりませんが、ドイツではパラジウムを妊婦や子供に使用することが法律で禁止されています。
 どうしてでしょうか?
 金属イオンが病気を引き起こすというデータはあるのですが、歯の修復物から溶け出す量は微量であるからまず影響ないだろうと大方の歯科医師は考えています。
 最近まで私もそう考えていました。

 でも本当にからだによくないものなのかどうか、簡単に判る方法はないのでしょうか?

上記の『顎関節症・頭痛・腰痛』の先生は、筋反射テストなるテストで患者さんに有害な歯科用の金属を導き出していらっしゃいましたが、おそらくO-リングテストのようなテストと思われます。

からだに合うか、合わないかを簡単に調べる方法があります。

    オーリングテスト  オーリング・テキスト

 この0-リングテストなるものが正しいものなのか、いろいろ自ら確かめてみたところ、かなり高い信頼性があることから、患者さんにもご協力いただき、実際、歯科治療で使用されるいろいろな材料をテストさせていただきました。

 右手の親指と人差し指で、輪を作りそれを術者が力を入れて輪を開こうとするのですが、普通、輪は開きません。
 そこで左手の平に調べたいサンプルを乗せて、右手の輪を開けようとすると、その方のからだに合うものは、指が開かず、からだに合わないものは、指が開いてしまいます。

 パラジウムでは100パーセントの方が、指が開いてしまいました。
つまり、パラジウムはからだに合わないことになります。

 体格が良い男の人でも「あれっ?」と言うくらい簡単に指が開いてしまいます。

 O-リングテストは、筋肉反射テストのひとつで、どなたでも簡単に行えるテストです。

 このテストは、対象物がその人にとって、有害なものか、許容量はどれくらいかなどを調べることができます。
(たとえばどの薬が合うか、合わないかなども調べることができます。)
 対象に金合金や、セラミックや、ハイブリット・セラミックなどで調べても指が開く方はほとんどおられませんが、パラジウムでは皆さん指が開いてしまわれます。

 科学的な説明は、上手くできません。
 ただ、体表に接触するだけで、からだの力が入らなくなるものがあると言うことは確実に言えます。なぜか、そうなるのです。

 逆に体表に接触すると力が抜けない、力が入るものもあるということです。(女性が宝石などのアクセサリーを身につけるのも関係あるかもしれません)

 パラジウムという金属をお口の中、からだに入れるということは、からだによくないのではないか?経年的には害があるかも知れないと、考えるようになりました。

 パラジウムは、本来、自動車の排気ガスの浄化用の触媒に使われる金属で自動車の排気ガスが出てくるマフラーの部分に用いられている金属です。

 もうひとつ、パラジウムは歯の修復材料として硬すぎるような気がします。
 歯と同じように磨り減ってくれません。かみ合う相手の歯が負けてしまいます。

 こんなに口の中で銀歯が入っているのは、世界中で日本だけです。

 香港のみやげ屋さんから「日本人を見分けるのは簡単!口の中に金属がいっぱい入っているからさ!」と言われてしまうのです。

 パラジウムを使用することに疑問を感じるようになって来ました。

 そのような経緯からなるべく金属を使わない治療を心がけるように成りました。

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